SST(危険認識)

今回のSSTは、「危険認識」で

「もし、不審者に会ったら?(話しかけられたら?)」

という内容で行いました。

以前も不審者対策のSSTをしています。
その時は

【いかのおすし】

「いか」   行かない

「の」      乗らない

「お」      大声を出す

「す」      すぐに逃げる

「し」      知らせる


今回は

【さっきみた】

「さ」     さわろうとする  

「っ」     どっかに連れて行こうとする

「き」     聞いてくる  ・・・道などを聞こうとして近寄ってくる

「み」     見せてくる  ・・・見たくないものを見せようとする

「た」     食べ物をくれる ・・・何か買ってあげようか?声をかけてくる



子供達に

【不審者】って?どういう人?と、聞いてみました。

●黒い服を着てる
●マスクをしている
●サングラスをかけている
●包丁を持っている   等など・・・

子供達は「見た目」で判断するようです。
大人も同じですが、大人になると「変な怪しい雰囲気」等、少し抽象的になったり感覚で感じるかと思います。

子供達に1番分かりやすいと思ったのは…

【知らない人が不審者です】という事。


近所の人や友達のお母さんは、知ってる人だから不審者じゃないですよね。
見たこともない、話した事もない、
まさしく

【知らない人】が不審者。(だと思っていた方が安全だと思います。)


色々なニュース等で事件も多く、和歌山でも不審者情報等日々入ってきます。
これからも定期的に子供達と学習していきます。







ほほえみ

放課後デイサービス / 児童発達支援

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